2008年02月29日

NTTドコモが救えなかった命

豊浦町で吹きだまりに閉じ込められて、一酸化炭素中毒で亡くなってしまった方がいました。
今朝の北海道新聞によると、豊浦町(自治体)として何度もNTTドコモにエリアの拡大をお願いしていたにも関わらず、NTTドコモではそれを断っていたとのこと。

「つながる、NTTドコモ」をキャッチフレーズに、大々的に莫大な費用をかけて、テレビCM、新聞一面広告などを打ち、どこでもつながる携帯は「ドコモ」と北海道民に刷り込みを行っています。
しかも、ご丁寧に「○○エリア、○月拡大」なんて一覧もつけて。

 でも、自治体から依頼がある、地元の人に言わせると「吹きだまりで危険」とわかっているエリア。それを無碍に断るNTTドコモって、さすがだなと思います。

 通信事業者の広告費、本当にインフラ整備に回したら、年間数局は基地局が建てられると思うんですけどね。

 これは、ドコモに限ったことではないのですが。

 ドコモが圏外と言うことは、auも圏外でしょうし、ソフトバンクは論外といった所でしょう。

 ドコモが、机の上だけで「ここは採算取れるから基地を建てましょう」なんてやっている(思いっきり推測)のではなくって、自治体から要請があったら、現地を視察したり、自治体の職員から話しや事情を聞くといった対応が必要なのでは?
それとも、自治体がインフラ整備の何割かを負担しなければ、ドコモはやる気が無いんでしょうかねぇ?(さすが、元公務員企業ですから。お話しすると、いつも視線は上から見ている方達ばかり。)

 いずれにしても、今朝の道新に書かれているように、自治体の依頼を断ってきているのであれば、ドコモは「どこでもつながる」なんて事は言えないはずなんですけどね。

 ただ、きっと、今朝の新聞記事が引き金で、慌てて基地局建設計画を出すのでしょうけど・・・・。

 そして、亡くなってしまった要因は、それだけではないのも事実。複合的な要因なのは間違いないのですけれども・・・。

posted by ふじきち at 06:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯電話関係
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